ポテンツァは痛いの？痛くないの？痛みを減らす方法や痛みを感じやすい部位も解説

ポテンツァは痛いの？痛くないの？痛みを減らす方法や痛みを感じやすい部位も解説

ポテンツァは、韓国のJeisys社、アメリカでは世界的大手レーザーメーカーのCynosure社が提供する、科学的データに基づいた美肌治療法です。

従来の美肌治療に比べると痛みが少なく、肌への負担を抑えた治療法とあって注目を集めています。

痛みを感じることなく美しい肌を手に入れられるなら、試してみたいと思いますよね。

ただ、ここで気になるのは「痛みが少ない」とは、どの程度の痛みを指すのか？という点ではないでしょうか。

そこで本記事では、ポテンツァ体験者のリアルな声と、具体的にどんな痛みを伴うのか？なぜ痛いのか？そして、痛みを減らす方法、クリニックの選び方まで解説します。

ポテンツァって結局痛いの？リアルな口コミを大調査

美肌治療は痛みを伴う場合が多いです。
ポテンツァは、 本当に痛みも少なく美しい肌を手に入れられる治療法なのでしょうか？

ポテンツァ体験者のリアルな声を見ていきましょう。

ポテンツァが痛いとの口コミ

まずは、 ポテンツァに痛みを感じた人の口コミから。

ポテンツァやろうか迷ってる人。迷ってるとこまで興味持ってるならやった方がいい。
痛みは？結論痛い。ただ我慢できる。
麻酔やってて浅いやつなら痛くない。深いやつ普通に痛い。
ただ我慢できる。涙は自然と出る。
引用：Twitter

ポテンツァ、麻酔して耐えられるレベルだった。
最初はいけそう！て思うけど最後の方、早く終わってーてなる。あと顎まわり痛い笑
これ私は注射は無理そうだな…
先生も、こっちはすごくすごくすごーく痛い！って言ってた笑
引用：Twitter

ちなみにインモードは、熱いけど耐えれる痛みで、ポテンツァは、まじで痛かった！
これ痛くないって言うのは絶対におかしいくらい涙垂れながら頑張った
でもポテンツァも毛穴が結構引き締まったから次回も頑張る
引用：Twitter

このように、ポテンツァに強い痛みを感じたという口コミは多く見られました。 痛みの少ない美肌治療とはいえ、やはり結構な痛みを伴う場合もあるようです。

ただし「痛いけど大好き」や「痛いけど頑張る」という声が多く目につきました。 ポテンツァの効果を実感している人にとっては、少々痛くても外せない美容法のようです。

ちなみに、TVでもおなじみの皮膚科医の友利新先生も ポテンツァの大ファンなのだそうです。

ポテンツァは思ったより痛くないとの口コミ

涙を流しながらポテンツァを受ける方もいる一方で、以下のように痛くなかったと言う声も割と多く見られました。

めっちゃ痛いと言う口コミが多くて、やりたい⇔痛いの怖いを繰り返して、躊躇してたポテンツァをついに受けてきた！
めっちゃビビり散らかしてたんだけど、結果ぜんぜん余裕だったぁ〜☺️
UB CLINICで受けたピコフラクショナル＆スポットの方が痛かったぞ。
経過によってはリピ確定♡‼︎
引用：Twitter

ポテンツァ2.5mm ドラッグデリバリー+マックーム完
痛み強いわけじゃないのにポテンツァの痛みは何故か楽勝。
これから1ヶ月間はつべこべ言わず「ポテンツァの効果は1ヶ月後」と唱え続ける
引用：Twitter

初ポテンツァ
ダイヤモンドチップは針が無いタイプだから全然痛くない。
サーマクールと似た効果だけど、熱くない‼️ちょっと温かいかなぁ？てくらい。
ダブルの高周波でお肌の内側と表面を引き締める。
1ヶ月後にキュッと小顔になる感じ。
口横のポニョとか、目回りの小皺の引き締めに効果あり。
引用：Twitter

このように痛かったという口コミとは打って変わって、ポテンツァに全く痛みを感じなかったという方も見られます。

痛みの感じ方は個々の体質やその日の体調によっても異なります。また、施術内容やクリニックの方針によっても違いが出ると考えられます。

体調を万全に整えることや、施術してもらうクリニックをしっかりと比較検討することも大切です。

ちなみに、痛みとは離れますが、以下のようなリストを公開している方もチラホラ見られます。

年々綺麗になるねって言われるけど、やって良かった美容投資がコレ。
①全身脱毛（エステで総費用25万程）
②埋没二重
③ポテンツァ
④ほうれい線ヒアルロン酸
⑤えらボトックス（アラガン）
⑥ハリウッドブロウリフト
マジで一生老けたくないし、若々しくいたいから本気で頑張ってる。
引用：Twitter

絶対にやるべき、厳選美容治療
・医療脱毛【ジェントル】
永久に毛とお別れできて美白になる
・黒子除去【炭酸ガスレーザー】
痛くないし秒で取れて清潔感でる
・ニキビ痕/クレーター【ポテンツァ】
凹凸取れて肌年齢が若返る
・ホワイトニング【オパールエッセンス】
後戻り少ないし真っ白なる
引用：Twitter

多くの人に公言したくなるほど、美容医療によって彼らの人生が変わったのかも知れません。

ポテンツァで痛みを感じるのはなぜ？ポテンツァで痛みを感じる2つの理由とは

ここからは、ポテンツァの痛みについて詳しく解説していきます。

ポテンツァもダーマペン同様、無数の針で肌を傷つける治療法です。そのため、痛みを伴うのは仕方ないと思われがちです。

しかし、麻酔クリームを使用して施術を行う場合が多いことから、針による痛みはかなり軽減されるはずです。

それなのに、ポテンツァが痛いという口コミが多く見られるのはなぜなのでしょうか。

ポテンツァが痛いと言われる理由を解説していきます。

【ポテンツァで痛みを感じる理由①】針を何度も同じ個所に刺すと痛みが増すから

ポテンツァの施術では、治療箇所にくまなく針を刺したあと、2周、3周とこれを繰り返します。そのため、回数を重ねるごとに痛みが増します。

このように、何度も同じ場所を刺されることから痛みが増すと考えられます。また、構えてしまう緊張感やストレスが痛みを増幅させている可能性もあります。

【ポテンツァで痛みを感じる理由②】針先から出る高周波の熱による痛みを伴うから

ポテンツァ施術中は、熱いものに触れたときのような痛みを伴う場合があります。 ポテンツァは、針先から高周波の熱を照射しながら行う施術のため、肌内部を温めます。

照射された熱は肌内部に蓄積され、1周目より2周目に強い痛みが出ると考えられているのです。

ポテンツァって結局痛いの？症状やどのような痛みなのかもご紹介

美容医療は痛みを伴うことが多く、 ポテンツァも例外ではありません。 痛くて泣きながら施術を受けたという声も見られる一方、 ポテンツァ施術中に眠ってしまったという声もあります。

つまり、 人によって痛みの感じ方が全く異なるのです。 では、痛いと感じる方はどのような痛みを感じるのでしょうか。

ポテンツァはどのような痛みを感じるの？

ポテンツァ施術中の痛みは「熱い痛み」と表現される方が多いです。 これは、針先から照射される高周波で肌内部は軽いやけどを負った状態になるからです。

針が肌表面を刺す痛みに関しては、麻酔クリームによって抑えることができます。ただし、麻酔の効きにくい真皮層に関しては「熱い痛み」を感じてしまうのです。

ポテンツァで特に痛い場所はどこ？痛みを感じる部位をご紹介

施術個所の痛みについては、同じように針を使った治療のダーマペン同様、 骨に近い部分の痛みが強いと感じる人が多いです。具体的には額や頬骨、鼻や顎付近になります。

麻酔クリームに関して言えば、塗れていない箇所があれば、針を刺した痛みをそのまま感じてしまいます。また、麻酔クリームの塗りムラが出やすいこめかみも、痛みを感じやすい箇所として挙げられます。

ポテンツァは施術が終わった後もずっと痛いの？痛みが続く期間を解説

ポテンツァは、ダウンタイムの短さに定評のある美肌治療です。そのため、施術後1週間ほどで、肌の違和感は消失します。

肌の赤みや腫れ、ほてりなどは当日には引きはじめ、翌日には目立たない程度になるでしょう。また、人によっては施術後数時間でほてりやヒリヒリ感が消失する場合もあります。

肌の赤みが消失した時点で、痛みはほとんど感じられない状態になります。 このとき、肌のかさつきやごわつきといった症状が現れますが、心配いりません。これは、針を刺した部分の薄く小さなかさぶたで、創傷治癒力が働いている証拠です。

かさぶたは、一週間程度できれいに剥がれ落ちます。

もしも、上記のような経過を辿らず痛みや腫れが治まらない場合は、すぐに医師へ相談してください。

ポテンツァとダーマペンはどっちが痛いの？ポテンツァの痛さをダーマペンと比較

ポテンツァはダーマペンの進化版とも言われている美肌治療です。そのため、痛みに関しても比較される場合が多々あります。ここで再び、リアルな声を見ていきましょう。

痛みのレベルでいうとですね、
1.ポテンツァ
2.フラクショナルレーザー
3.ダーマペン
4.IPL光治療
5.エレポ
ですね(私は！)
ポテンツァ断トツで痛い笑 他は全然大丈夫だった！
他にも肌治療はあるし、ピーリングとかもあるけどお金かけるならここら辺が効果的に良かったのでこれらを書いてます！
引用：Twitter

今日は初めてのポテンツァ⚡️
感想は・・・うん、めっちゃ痛い
ダーマペンの３回分の効果があると言われているので、痛みもそれ相当の痛みで、ドゥクって電気と針が１回ずつ来る感じ。
引用：Twitter

看護師さんもびっくりする程の赤みの引きの速さらしい( ˙꒳​˙ )♡
おうち帰ってきたらもう一切赤み無かった！
ポテンツァクレーターモード(マックーム)
ダーマペンに比べたら痛み耐えられる
色々試したけど、ポテンツァが1番効果わかる✨
引用：Twitter

一昨日初めてポテンツァやったけど効果が劇的すぎる！！！
全然痛くないしDTないのに、今まで何度ダーマペンやベルベットやっても効かなかったクレーター系ニキビ跡が嘘みたいに改善した。
チップは奮発してCP25＋薬剤だからお高いけど、一度で十分な価値ありだー。早くやればよかった。
引用：Twitter

ダーマペンとポテンツァの痛みの比較に関しても、やはり個人差があるようです。 2つの治療の違いの1つとして、施術に使用する針先から高周波が照射されているかどうかという点があります。

ダーマペンの針先から高周波は出ません。一方、ポテンツァは高周波を照射しながら行う施術です。そのため、ポテンツァは 針による痛みに加えて熱による痛みが加わると考えられます。

ポテンツァとダーマペンのその他の違いは、下記のとおりです。

ポテンツァは、対応できる症状の幅が広くダウンタイムが非常に短い美肌治療です。また、どの施術を受けてもたるみの改善が期待できるとも言われています。

多くのメリットをもたらしてくれるポテンツァ。 一番のデメリットは、上記のように施術費用が高いという部分です。

ただし、効果に関してはダーマペンの数回分に匹敵すると言われています。

何を基準に治療方法を選ぶかは人それぞれです。 どちらの治療にも、リピータが存在します。

ポテンツァの痛み以外の症状には何があるの？知っておきたいダウンタイムの症状を解説

ポテンツァ施術後の症状と経過は下記のとおりです。

※症状や期間には個人差があります

ポテンツァ施術後に現れる症状は、日焼けをした後のような赤みとヒリヒリ感です。 このような症状の他に、肌が非常に敏感になるということが挙げられます。

そのため、ポテンツァ施術後は肌を十分にいたわってあげてください。

ポテンツァの痛みを減らしたい！辛い痛みを軽減できる方法3選をご紹介

ここからは、ポテンツァ施術による痛みの軽減方法を紹介します。 事前に知っておくことで痛みを回避できる場合もあるので、参考にしてください。

【痛みを緩和する方法①】ポテンツァ施術前に麻酔クリームを塗布する

ポテンツァ施術前に、麻酔クリームの塗布を提案してくれるクリニックは多いです。 痛みが心配な場合は、麻酔クリームを塗布してもらってください。

また、事前カウンセリングの際には、痛みに不安があることを伝えましょう。そうすることで、痛みに対しての十分な配慮を受けられる可能性が高まります。

【痛みを緩和する方法②】照射する高周波の熱量や針を刺すスピードを調整してもらう

ポテンツァは、 1人ひとりに合わせた治療ができる美肌治療と言われています。これは、対応できる症状が多いことと、施術の強さを調節できるという点にあります。

施術時の痛みが不安な場合は、施術の強さを調節してもらうのも1つの方法です。

【痛みを緩和する方法③】針が無いチップ「ダイヤモンドチップ」を受ける

ポテンツァによる施術は、針を刺さない治療も存在します。 痛みに対する不安が強い場合は、針の無いダイヤモンドチップによる施術がおすすめです。

ダイヤモンドチップによる治療なら、施術中はわずかな熱感を感じる程度で、痛みはほぼありません。また、ダウンタイムがほとんどないというメリットもあります。

ポテンツァ施術後に痛みは続くの？施術後の痛みを抑えるための方法3選をご紹介

ポテンツァ施術後の痛みやほてりが強く出るのは、施術直後から約12時間後までとされています。その後、つっぱり感や施術個所に触れた際のヒリヒリ感が残ります。そして、多くの場合、施術2〜3日を過ぎるころにはそれらの症状は全て改善されます。

ポテンツァは、施術後に現れる症状が非常に軽い美肌治療です。以下の3つを行えばダウンタイムをより快適に過ごせます。

【痛みを抑える方法①】保湿をいつもより入念に行う

ポテンツァ施術後、肌は非常に乾燥しています。これは、肌内部への高周波の照射によるものです。肌内部に軽いやけどを負っている状態なので、保湿をマメに行い鎮静してあげましょう。

保湿に使うローションは冷蔵庫で冷やしておけば、鎮静効果が高まります。また、スプレータイプのローションなら、より肌の負担を抑えたケアを行えます。

このような肌の保湿によって、ほてりやヒリヒリ感はかなり軽減されるはずです。

【痛みを抑える方法②】マスクパックを使用する

保湿の方法として、マスクパックもおすすめです。

ポテンツァ施術後の肌は、水分だけでなくさまざまな成分を吸収しやすい状態にあります。 そのため、特におススメなのが鎮静作用のあるマスクパックです。鎮静作用のあるパックなら、ほてりやつっぱり感の改善に役立ってくれます。

毎日マスクパックを行うことでさらに症状が治まってきます。

なお、使用するローションやパックの種類については、必ず医師やカウンセラーに相談してください。

【痛みを抑える方法③】紫外線対策を行う

ダウンタイム中の肌は、紫外線の刺激を受けやすい状態にあります。この期間に紫外線に当たると、ほてりやヒリヒリ感が出てしまう場合もあります。

そのため、ポテンツァの施術直後から紫外線対策に気を配らなければなりません。まず、施術を受ける日は帰り道に紫外線に当たらないよう、帽子やマスク、日傘を持参しましょう。また、ダウンタイム中も紫外線を避け、必要に応じて日焼け止めなどを利用して紫外線対策を徹底してください。

このような徹底した紫外線対策を行うことで、ほてりやヒリヒリ感を遠ざけダウンタイムを短縮させることにつながります。

ポテンツァの痛みに配慮したクリニック選びのポイントとは？おすすめのクリニックもご紹介

現在は、その人気からポテンツァを扱うクリニックが多く見られるようになりました。選択肢が広いのは嬉しい反面、選ぶのは大変です。

そこで、以下の3つは、痛みの軽減を基準にクリニックを選ぶ方法です。 参考にしてください。

【クリニックの選び方①】麻酔やアフターパックが無料なクリニックを選ぶ

ポテンツァ施術中の痛みが気になる方は、施術中に麻酔を使用するクリニックを選ぶと良いです。また、施術後はアフターパックでヒリヒリ感やほてりを抑えてくれるクリニックが多いので、麻酔に加えアフターパックが無料のクリニックがおすすめです。

麻酔やアフターパックが別料金の場合、お財布の状況によっては泣く泣く外してしまう場合も考えられるからです。

多くのクリニックが「麻酔クリーム」を使いますが、希望次第で「笑気麻酔」とダブルで使用できるクリニックも存在します。

公式ホームページなどを確認して、痛みに対して多くの配慮があるクリニックを探してみてください。

【クリニックの選び方②】ダイヤモンドチップを取り扱っているクリニックを選ぶ

ポテンツァを扱っているクリニックは沢山ありますが、どこでも同じ治療が受けられるわけではありません。それは、ポテンツァの施術に使用するチップは種類が多く、クリニックによって所持しているチップが若干違うからです。

ポテンツァに使用されるチップの中で最も痛みを避けられるのは、ダイヤモンドチップです。ダイヤモンドチップでの施術は、針を使用しません。そのため、痛みも僅かで、ダウンタイムもほとんどありません。

痛みを避けたい場合は、ダイヤモンドチップでの施術が可能なクリニックを探してみてください。

【クリニックの選び方③】無料カウンセリングがあるクリニックを選ぶ

施術中の痛みが不安で踏み出せないという場合は、とりあえず事前にカウンセリングを受けましょう。施術方法や流れが分らないままでは、不安が大きくなるばかりだからです。

まずは、ポテンツァのことを知って、自分自身の肌悩みや痛みに大きな不安を持っていることを伝えてください。

ポテンツァは、照射する高周波の熱量や針の刺入速度の調整で、痛みが軽減される場合もあります。ただし、これらはクリニックの治療方針によって異なるので、施術前に確認を取っておくと良いでしょう。

無料カウンセリングを行っているクリニックであれば納得いくまで話が聞けるので、痛みへの不安が軽減されます。

ポテンツァがおすすめのクリニックはどこ？おすすめのクリニック3選をご紹介

ポテンツァの痛みを最小限で受けるためには、クリニック選びも非常に重要です。クリニックを選ぶ際には前項でご紹介した3つのポイントにに注目して選びましょう！

上記のポイントをおさえ、さらにポテンツァが人気なおすすめのクリニックは「品川美容外科」「REAL BEAUTY CLINIC」「アクネクリニック」ですよ♪

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