ポテンツァのダウンタイムとは?落ち着くタイミングや短くする方法を解説!

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記事の監修者

看護師|雪さん

美容看護師歴2年。美容クリニックで勤務中。実際に、患者への美容施術やカウンセリングを行っている。患者の肌質によってレーザーのパワーを細かく調節すること、施術間隔のペースの提案、施術の組み合わせ方のアドバイスが得意。

ポテンツァのダウンタイムとは?落ち着くタイミングや短くする方法を解説!

ポテンツァのダウンタイムとは?落ち着くタイミングや短くする方法を解説!

「話題のポテンツァ、興味あるけど周りに知られたくないな…」
「ダウンタイム中に出勤するのは、はずかしい…」

こんなふうに考えていませんか?

ポテンツァは、週末を使えばダウンタイムを乗り越えられる可能性の高い美容医療です。施術翌日にはメイクだってできます。そのため、周りに知られることなくキレイになれます。

当記事ではポテンツァのダウンタイムの症状や期間、注意点などダウンタイムに関して詳しく解説するので、ポテンツァを受けてみたいけど怖いという方はぜひ参考にしてみてくださいね!

ポテンツァのダウンタイムの症状とは?ダウンタイムの期間もご紹介

ポテンツァのダウンタイムの症状とは?ダウンタイムの期間もご紹介

ポテンツァは、ダウンタイムの短さに定評がある美容医療です。 ダーマペンのように日常生活に支障をきたすこともなく、翌日からメイクもできるポテンツァ

そんなポテンツァの、ダウンタイムの症状と期間を解説していきます。

ポテンツァのダウンタイムの症状とは

ポテンツァは、ダウンタイムが短い という嬉しい特徴があります。ただ、短いとはいえ針を使った治療なので、症状は出ますしダウンタイムもあります。ダウンタイムの主な症状は下記のとおりです。

肌の赤み/ヒリヒリ/ほてり/かさつき/内出血

治療内容や体質によっても現れる症状は異なりますが、生理周期などのホルモンバランスによっても現れる症状は異なります。ポテンツァは、1人ひとりの状態に合わせて機能調節ができるので、身体に余計な負担をかけなくて済むというメリットもあります。

施術前は、体調や体質に加え、使用しているスキンケア用品、最近受けた施術なども医師やカウンセラーにきちんと伝えておきましょう。

チェックポイントCHECK POINT

ポテンツァのダウンタイムはなぜ短いの?

ポテンツァは針の先端からラジオ波(RF)と呼ばれる高周波の熱エネルギーを照射しながら施術を行う治療法です。照射されるラジオ波には止血作用があるため、施術後の痛みや赤みを生じにくく、さらに、表皮が熱傷を負うなるリスクを抑えられます。つまり、出血や熱傷を抑えられる施術だから、ダウンタイムを短縮できるのです。

ポテンツァのダウンタイムの期間はどれくらいなの?

ポテンツァのダウンタイムは、およそ1週間程度と言われています。
個人差はありますが、現れる症状とダウンタイムの目安は以下のとおりです。

症状 ダウンタイム
赤み・ヒリヒリ・
ほてり
施術後、数時間で収まる場合もありますが、数時間〜3日程度です。
かさつき・ガサガサ感 針穴に細かいかさぶたができ、かさつくことがありますが5〜7日程度で自然に剥がれ落ちます。
内出血 ごく稀に内出血を起こす場合がありますが、1〜2週間程度で治まります。

※症状には個人差があります。

ダウンタイムの症状が最も強く現れるのは、施術直後から12時間です。肌の赤みや腫れ、ほてりなどは当日には引きはじめ、翌日には目立たない程度になります。そして、3日後にはそれらの症状が消失するケースが多いです。

肌の赤みが消失すると、肌のかさつきが現れます。これは、針を刺した部分の薄く小さなかさぶたで、創傷治癒力が働いている証拠なので心配ありません。かさぶたは、1週間程度できれいに剥がれ落ちます。

稀に内出血を起こす場合もありますが、長くても2週間程度で治まるケースがほとんどです。ポテンツァで使用する針の傷は即日塞がるほど小さいため、翌日からメイクで隠すことも可能です。

ダウンタイムが終わると、ポテンツァによる肌の変化に気付くことができます。また、その後も、コラーゲンやエラスチンが表皮の下で増産されます。これにより、施術後1〜3か月でさらにその効果を実感できます。

ポテンツァは、美容業界でも安全性に高い評価を受けています。 とはいえ、 強い副作用が出ないとは言い切れません。もしも、以下のような症状が現れたら、すぐに医師へ相談しましょう。

赤みや痛みが治まらない/水ぶくれができた/湿疹ができた

施術前後は医師の指示に従い、指導を受けながら適切なケアを行ってください。

ポテンツァのダウンタイムの過ごし方とは?ダウンタイム中の注意点3選をご紹介

ポテンツァのダウンタイムの過ごし方とは?ダウンタイム中の注意点3選をご紹介

ポテンツァ施術後のダウンタイムの過ごし方によっては、肌を傷めてしまうこともあります。

ダウンタイム中の肌は、非常に敏感でデリケートな状態にあります。そのため、ケアを怠ったり間違えたりすると、炎症が長引くなどのトラブルに発展してしまう可能性があるので注意が必要です。

ダウンタイムは、以下のことに気をつけて過ごしましょう。

【ダウンタイム中の注意点①】施術後の保湿をしっかりとする

ポテンツァ施術後は、肌の保湿に十分気を配りましょう。

ポテンツァで照射されるラジオ波は、身体に照射するとジュール熱という熱を発生させます。熱は肌内部を温め、施術後の肌は非常に乾燥しやすい状態です。

乾燥は肌のバリア機能を弱め、修復力を低下させる原因になってしまいます。乾燥によるかさつきから痒みが出れば、自ら引っ搔いて肌を傷つけてしまう可能性もあるでしょう。また、乾燥した状態を放置すると炎症を引き起こすこともあります。

ポテンツァ施術後は保湿を心がけ、肌をいたわってあげましょう。

【ダウンタイム中の注意点②】紫外線対策をする

ポテンツァ施術後は、できる限り紫外線を避けてください。

ダウンタイム中の肌は、紫外線にも非常に敏感です。敏感な状態の肌が紫外線を浴びると、赤みが強く出たり、色素沈着を起こしてしまう可能性が高いです。

たとえ室内でも、通常の窓ガラスは紫外線を70%も通します。また、曇りや雨の日でも紫外線は降り注いでいます。

そのため、外出時は必ず日焼け止めを使用してください。また、室内で過ごす場合も、カーテンをしめる、日の当たらない場所で過ごすなどの注意が必要です。念には念を入れて飲む日焼け止めを服用するのも1つの方法です。

【ダウンタイム中の注意点③】血行がよくなる行動を控える

ダウンタイム中は、体温の上がる飲酒や辛い食べ物、そして、過度な運動を避けましょう。

ダウンタイム中の血行を促進するような行動は、ダウンタイムが長引いてしまう可能性があります。 血行が良くなると、 施術箇所の赤みがぶり返したりかゆみが出てきたりといった症状が現れやすくなってしまうからです。

ダウンタイム中に皮膚を引っ掻いてしまうと、色素沈着などのトラブルを引き起こす可能性が高くなってしまいます。

ダウンタイム中は、とにかく顔を温めないことを心掛けてください。

ポテンツァのダウンタイム中にしてはいけない行為は?NG行動3選をご紹介

ポテンツァのダウンタイム中にしてはいけない行為は?NG行動3選をご紹介

ここからは、ポテンツァ施術後の注意ではなく「してはいけない」ことを解説していきます。以下のような行動をとることは、大きなリスクを伴いますので避けてください。

【NG行動①】施術当日に入浴をすること

ダウンタイム中、特に施術当日は身体を温める入浴は避けましょう。

施術当日は、ポテンツァによる反応がもっとも強く現れる状態にあります。人によっては施術後数時間で赤みが目立たなくなる場合もあります。ですが、入浴やサウナ、半身浴など身体を温める行為は好ましくありません。

入浴は代謝を高め、 施術時の赤みや腫れなどがぶり返してくる可能性が非常に高いからです。 それでも、もし温めてしまった場合は、冷やしたパックなどをつけるなどして、施術部分を冷やしましょう。

ダウンタイム中は、とにかく顔を温めないことを心がけてください。

【NG行動②】スクラブやピーリング剤などの刺激の強いスキンケア用品を使うこと

ダウンタイム中は、 刺激の強いスキンケアを控えましょう。

なぜかというと、施術直後の肌は非常に敏感で、刺激の伴うスキンケアは肌への負担が大きすぎるからです。

敏感な状態の肌への刺激は、肌の赤みを悪化させ、色素沈着を引き起こす原因にもなってしまいます。また、過度な刺激で肌の乾燥がひどくなり、痒みや炎症を引き起こす可能性もあります。

ダウンタイム中につい使ってしまわないように、 刺激の強いスクラブやピーリング剤を目の付かない場所に移動させておくと良いでしょう。

【NG行動③】かさぶたを無理に剥がすこと

ポテンツァもダーマペン同様、肌に針を刺す治療のため、小さなかさぶたができる場合があります。肌のザラつきや化粧のりの悪さを感じるかもしれませんが、無理に剥がすことは避けましょう。

かさぶたの下で肌は回復中です。つい気になって剥がすと、肌トラブルに繋がる危険性があります。自然に剥がれ落ちるのを待ちながら、 いつもよりも優しい洗顔を心掛けてください。

ポテンツァのダウンタイムを短くする方法はあるの?ダウンタイムを短くするための行動3選をご紹介

ポテンツァのダウンタイムを短くする方法はあるの?ダウンタイムを短くするための行動3選をご紹介

【ダウンタイムを短くする方法①】1日10分程度のマスクパックを使用する

ポテンツァ施術後は肌の乾燥や赤みが気になりますが、 1日10分のマスクパックがそのような症状の改善に効果的です。マスクパックは、乾燥した肌に潤いを与えターンオーバーを促してくれます。

これにより、ダウンタイムをさらに短縮させる効果が高まります。

【ダウンタイムを短くする方法②】SPF30以上の日焼け止めを使用すること

ポテンツァ施術後、肌はあらゆる刺激に弱くなっています。その中でも 紫外線による刺激は、後々シミや赤みなど肌トラブルの原因になる可能性が高いです。

ダウンタイム中は、施術個所に SPF30以上の日焼け止めを使用し、紫外線から肌を守りましょう。 紫外線は室内にいても降り注ぐので、毎日使用することをおすすめします。また、外出するときは、2〜3時間おきに塗り直しておくと安心です。

このように、 敏感な状態にある肌を徹底的に守ってあげることで、肌の回復力が高まります。

【ダウンタイムを短くする方法③】ポテンツァの施術と併用してケアシスSを行う

ポテンツァのダウンタイムを短くする最も効率的な方法は、施術中にケアシスSという治療法による高機能美容液ペップビューを導入することです。

ケアシスSによるペップビュー導入とは、さまざまな施術のダウンタイムを短縮可能にする治療法で、ポテンツァと併用できます。ペップビューは、成長因子のイデベノンや高機能ペプチドなどの成分からなる高機能美容液で、効果は皮膚自体の細胞、組織の再生力を改善し自己回復力の促進などがあります。つまり、あらかじめの対策が可能です。

ケアシスSによるペップビュー導入は、ポテンツァとの併用でお得に導入できる場合もあるので、 ダウンタイムの短縮を強く望む方にはおすすめな方法です。

ダウンタイムが短いポテンツァができる美容クリニックの選び方とは?おすすめのクリニックも紹介

ダウンタイムが短いポテンツァができる美容クリニックの選び方とは?おすすめのクリニックも紹介

【クリニックの選び方①】麻酔代やアフターパックが無料なクリニック選ぶ

ポテンツァは、 ダーマペンに比べて痛みが少なく、効果が高いうえにダウンタイムが短いことで知られています。デメリットと言えば、治療費が高額になるといったところでしょう。

少しでも費用を抑えたい場合は、麻酔代やアフターパックを無料で行っているクリニックを選ぶのも1つの方法です。また、キャンペーンやモニターを利用するのも良いでしょう。

それぞれクリニックのホームページなどでお得な情報をチェックしてみてください。

【クリニックの選び方②】ポテンツァのチップや薬剤が豊富なクリニックを選ぶ

ポテンツァのメリットとして、さまざまな肌悩みに対応していることが挙げられます。これは、肌悩みに合わせたチップや薬剤が存在するからです。

例えば、鼻は毛穴を引き締めたいけど頬は赤みが気になる、という場合も対応しています。チップや薬剤の種類が多ければ、一度の施術で患部によって異なるアプローチをしてもらえるのです。

各クリニックのホームページや無料相談を利用して、チェックしてみてくださいね。

【クリニックの選び方③】無料カウンセリングがあるクリニックを選ぶ

無料カウンセリングに時間をかけてくれるクリニックは、信頼できる可能性が高いと言えるでしょう。

1人ひとりの肌悩みにきちんと耳を傾けながら肌の状態を診てくれるクリニックなら、悩みに応じた施術をしてくれる可能性が高いからです。

人間同士相性もありますが、 1人ひとりの悩みに真剣に向き合ってくれるクリニックを選んで下さい。

ポテンツァがおすすめのクリニックはどこ?おすすめのクリニック3選をご紹介

ポテンツァがおすすめのクリニックはどこ?おすすめのクリニック3選をご紹介

ポテンツァを適正価格で受けるためには、クリニック選びも非常に重要です。クリニックを選ぶ際には前項でご紹介した3つのポイントにに注目して選びましょう!

上記のポイントをおさえ、さらにポテンツァが人気なおすすめのクリニックは「品川美容外科」「REAL BEAUTY CLINIC」「アクネクリニック」ですよ♪

「症例実績1,300万件超え」を誇る美容クリニック

品川美容外科

評価
4.0
(2件)
店舗 39院
営業時間 クリニックにより異なる

ホスト界の帝王ROLANDが信頼をおく真﨑医師が手がける美容クリニック

REAL BEAUTY CLINIC

評価
4.5
(0件)
店舗 2院
営業時間 11:00~15:00,16:00~20:00

ニキビ治療に特化したニキビ専門美容クリニック

アクネクリニック

評価
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(2件)
店舗 3院
営業時間 10:00~19:00

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